「日刊いわくに」での連載を書籍化!
新刊!『岩国竹取物語 バイオマスは脱炭素社会のエース』
『岩国竹取物語 バイオマスは脱炭素社会のエース』が3月19日刊行となりました。
「日刊いわくに」で2020年(令和2)6月~2021年(令和3)12月に連載されたものを書籍化したものです。
里山から未来へ、思いを馳せてみませんか!!
第1章 岩国錦川流域の美竹林
第2章 竹の歴史と文化
第3章 地域農業の多様性と持続可能性
第4章 錦川の流れと老年の竹林整美ボランティア
第5章 脱炭素(CO2ゼロ)は世界の潮流(2020年)
第6章 グリーンエネルギー戦略は国と地方では違う
第7章 1万㌔㍗木質バイオマス発電所を日本全国へ
第8章 国のエネルギー政策と地方のサバイバル戦略
第9章 かぐや姫とは誰なのか?
第10章 ふるさとの山はみんなで守る
日本の未来を拓く道がここにあった!
里山ジイジという、ほんわかしたペンネームだが、ただものではない。東京に生まれ、ドイツで哲学を学び、大学の教壇を去り、自由人となってからもローカルに生きつつ、グローバルな思考を柔軟に広げている。里山に暮らしながら、日本の将来に里山が重要な役割を果たしていることを実地に検証し、自ら取り組んできた成果を記した。 とりわけ竹林や雑木林をいかに活かすかのアイデアは里山再生どころではなく、日本の再生に結びつくものとなる。
『日刊いわくに』代表 藤井淳史
(帯より抜粋)
■四六判・ソフトカバー・248頁
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